聴覚情報処理障害 (Auditory Processing Disorder, APD)

聴覚情報処理障害(Auditory Processing Disorder, APD) に関するご相談がございます。

以下のような特徴があります。

 

■ 背景の音が些細な音であっても、気になってしまう。

■ 音は聞こえているが、言葉として聞き取れないという自覚症状がある。

■ 聞くことに集中し続けるため、疲れやすい。

■ 非言語コミュニケーションが苦手で、相手の意図を誤解し、社会生活に支障を来すことがある。

■ 聴覚症状:①聞き返しや聞き誤りが多い、②雑音など聴覚環境が悪い状況下での聞き取りが難しい、③口頭で言われたことは忘れてしまったり、理解しにくい、④早口や小さな声などは聞き取りにくい、⑤長い話になると注意して効き続けるのが難しい、⑥視覚情報に比べて聴覚情報の聴取や理解が困難である。

■ 耳鼻咽喉科でおこなわれる純音聴力検査で異常を認めない。

■ 脳内情報処理、ワーキングメモリとの関連が深く、注意や記憶のプロセスと関係していると考えられる。

 

現時点で、明確な診断基準や治療は確立されておりませんが、ご自身では聴力に異常を認めないと思っていても、特定の周波数での難聴を認めることがございます。当院であれば、平日に聴力精査可能です。

土曜日にいらっしゃると、聴覚情報処理障害(Auditory Processing Ditsorder, APD) のような、些細な音にも敏感な方に対して、正確な聴力検査ができない可能性がございます。

 

 (追記)

当院では、聴覚情報処理障害(Auditory Processing Disorder, APD) の診断はできません

■ 聴力の異常があることがございますので、先ずは、聴力検査をやってみてはいかがかですかという提案です。

■ 土曜日の相談・受診は困ります。

■ 成人の方のみ検査を実施しております。