当院の点鼻薬は強いのか?【門外漢からのアドバイス】

鼻の診察もしないで、当院医師の処方する点鼻薬が強いと指摘する医師がいるようです。しかし、そのような頓珍漢なアドバイスは、門外漢の戯言ですので、ご心配には及びません。一顧だにする必要がありません。

 

当院では、患者さまの鼻のなかの状態を確認したうえで、その患者さまの所見にあわせた処方をしております。

具体的には、結膜炎にはステロイド点眼薬、アトピー性皮膚炎にはステロイド軟膏、喘息にはステロイド吸入薬、膠原病にはステロイド内服薬が使われることがあるように、当院では、必要に応じてステロイド点鼻薬を処方しております

上記他科の医師が、なぜ、当院医師が処方する「ステロイド点鼻薬を強い」と、患者様に説明するのかというと、それはまさに鼻の診察をしていないからなのです。鼻の診察をしていないからこそ、心配なので、一般的な(カスタマイズされていない、あんちょこ本通りの)アドバイスをすることになってしまうのです。

(独り言)

あんちょこ本通りの 薄っぺらい知識をひけらかすのは構いませんが、門外漢が点鼻薬について言及できるようになるためには(まして耳鼻科専門医の処方を非難するためには)、先ず、スタートラインとして、鼻腔異物くらいは取れるようにトレーニングや研鑽を積んでからにしてくださいね。(舌先三寸、口先だけで偉そうにしちゃダメだよ。あと、先生ね、以前もお伝えした通り、命令口調で電話してくるのやめてもらえませんか?私はあなたの部下じゃないし、そもそも、私はあなたから命令を受ける立場にはないんですけど。)

 

因みに、花粉症診療のときに、私は目薬を処方することがあります。その際にお薬手帳を確認することがございますが、眼科医が処方する点眼薬対して、私がその評価をおこなう、ましてや非難することなど有り得ないことです。専門外ですし、そもそも目の診察をしていないですからね。私にはその程度の最低レベルの心得はあります。

(たとえば、眼科医が処方するステロイド点眼薬に対して、私は「眼圧上昇のリスクがあります」なんて指摘しません。なぜなら、眼科医は、その程度のことは織り込み済みで、必要があって処方しているのでしょうから。)

耳の診察などしたこともないのに「耳鳴りは治らない」とか言ってる医師と同レベルであると、私は認識しています。