KinKi Kids・堂本剛、退所の理由は突発性難聴の後遺症「環境を変えることが、音楽を続けるために必要」

KinKi Kids・堂本剛、退所の理由は突発性難聴の後遺症「環境を変えることが、音楽を続けるために必要」

 

 

 3月末で所属事務所「スマイルアップ」を退所するKinKi Kidsの堂本剛(44)が24日、bayfm「堂本剛とFashion&Music Book」(土曜・後10時)で、独立について言及した。

 

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 剛は「個人の活動に関してフィールドを変えて、活動していこうと思っています」と報告。独立を決断した理由は、2017年に発症した突発性難聴だったことを明かした。現在でも後遺症に悩まされており、「最大限の方法でケアをしているのですが、先日新しい病院で聴力検査をして、先生が『本当に聞こえていないじゃない』と。先生とお話して、環境を大きく変える必要があるのでは」と話した。

 

 体調や耳の状態と向き合い、自身の意思で仕事のスケジュールを決めていくことが「音楽を続けるために必要」とし、「体的に厳しいと思ったらキャンセルすることができたり。人生一度きりだし、自分らしく生きていく。これからも変わらずに、よろしくお願い申し上げます」と話した。

 

報知新聞社